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ＤＰ・Ｄ会員限定バスツアー 東京今昔ツアー
第56回 ダイヤモンドプレミアム会員・ダイヤモンド会員限定 謝恩バスツアー
東京今昔ツアー
開催日：2024年4月13日（土） 参加人数：27名
▽当日のスケジュール
集合場所 出発（7：00）
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増上寺（港区芝公園／9：45～10：30 観光）
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東京タワー（港区芝公園／10：40～11：50 観光）
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楠公レストハウス（千代田区皇居外苑／12：05～13：25 昼食）
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マクセルアクアパーク品川（港区高輪／13：45～15：45 観光）
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集合場所 到着（18：30）
出発
西川田の契約駐車場に集合、受付を済ませた順にバスに乗り込みます。いつもお世話になっている茂木交通・添乗員のKさんの明るく朗らかなあいさつで現場はとても和やか。顔馴染みのお客様も多く、バス内はとてもアットホームな雰囲気です。今回の旅も好天に恵まれラッキー！！ 定刻通り、東京へ出発します。
増上寺
港区芝にある、徳川家康の菩提樹で浄土宗の七大本山の一つ「増上寺」に到着。中央の大殿右手に映るのは東京タワー、その隣には昨年11月に開業したばかりの麻布台ヒルズを眺めます。江戸～令和、時代の移ろいを感じる1枚。東京今昔の縮図のよう。
大殿の東側に建つ、国の重要文化財「三解脱門（三門）さんげだつもん」。
境内では「徳川将軍家墓所」が公開中でした。門をくぐり1300体ものお地蔵さまが祀られる千躰子育地蔵尊を通り抜けると、
両側に昇り龍と下りの意匠を施した「鋳抜門」が現れます。徳川の家紋「葵の御紋」が両扉に5個ずつ、この数にも何か意味があるのかな・・・。門の奥には徳川家の将軍やゆかりのある人物が大勢埋葬されています。
増上寺には1時間半ほど滞在し次の目的地、東京タワーへ。
東京タワー
増上寺からほど近い東京タワーに到着。今年創業65周年を迎える東京タワーは、今も昔も東京のシンボル的存在です。組まれた鉄骨の構造美やオレンジと白のカラーリングはとてもデザイン性が高く、古さを感じさせません。下から見上げると迫力満点！
メインデッキの展望台からは、先ほどの麻布台ヒルズが正面に。麻布台ヒルズの右奥では建築中のビルが見えます。都心では再開発が盛んに行われていて、少しずつ新しいまち並みに生まれ変わっています。ちょっと寂しさもありますね。
こちらのメインデッキには「オープンエア 外階段ウォークゴール」があります。そこから元気よく登場したのは、外階段を使い600段をのぼってきた弊社のお客様お二人。スゴイ健脚！チャレンジャーだな～と思っていたら、女性の方は下りも階段を利用。なんと往復で1200段を制覇されました！
そして、なんと、もうお一方も。
のぼった証に「昇り階段認定証」を頂けるそう。良い思い出になりますね。
東京タワー内はフードコート、おみやげ物店やギャラリーなどが充実。
あっという間に正午近くになりました。東京タワーを後にして昼食へ。外階段ではなくエレベーターで移動します（笑）カラフルな水玉柄のエレベーター嬢の制服がとても可愛らしかった～。
楠公レストハウス
昼食は皇居外苑にある「楠公レストハウス」へ。創業は昭和42年。平成14年にモダンな建物にリニューアルされました。
こちらでいただいたのは「江戸エコ行楽重」。江戸時代の行楽弁当をその時代の料理法で再現した逸品です。五色田楽やお刺身、かすてらたまご、天ぷら、たこめしなどが詰まった滋味深い「与の重（4段重）」を堪能しました。
食事のあとは腹ごなしに、皇居外苑を散策。楠木正成(くすのきまさしげ)の銅像は、今にも動き出しそうな猛々しい躍動感と迫力がありました。奥に見えるのは丸の内のビル群。皇居周辺は木が多く、四季折々の自然が感じられ都会のオアシスになっています。
戦後、国民公園となった皇居前広場。手前にあるのが「皇居正門石橋」で、奥に見える「皇居正門鉄橋」が、お馴染みの二重橋です。外国人観光客も多く訪れていました。
マクセルアクアパーク品川
旅の最後は、品川駅のすぐそばにあるマクセルアクアパーク品川へ。都会の真ん中にあるこの水族館には、約350種20,000点の生き物が生育されているそう。
ゆらゆら揺れるくらげが漂う「ジュエリーフィッシュランブル」
海中トンネル「ワンダーチューブ」
世界のジャングルを模した「アクアジャングル」
多彩なブース構成とライティング（光）で、どのブースも臨場感ある個性的な空間を演出していました。館内にはカフェやおみやげ屋さんもあって、大人も子どもも楽しめる水族館です。
そして、水族館のメインイベントといえば、イルカショー！！！ コンパクトな館内に大きな水槽があって、イルカたちが猛スピードで縦横無尽に泳ぎ回り、トレーナーや司会と息の合ったパフォーマンスを披露します。客席の前列から4番目までは、水しぶき（大量の場合も）がかかる場合があり、カッパをきて見学する人もチラホラ。イルカが客席に向かって水をかけるたびに、会場は大盛り上がりです。約15分のドルフィンパフォーマンスを楽しみました。
帰路
帰りのバス内で弊社社長松尾が、ツアー参加者にごあいさつ。トラブルなく無事に旅を終えホッとする瞬間です。次回のバス旅の予定は秋。またご一緒できることを願っております。