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2023.08.06 バスツアー

風薫る、千葉へ!

 

第54回 ダイヤモンドプレミアム会員・ダイヤモンド会員限定 謝恩バスツアー

風薫る、千葉へ!

開催日:2023年6月17日(土) 参加人数:40名

▽当日のスケジュール

西川田契約駐車場 出発(7:00)

京成バラ園(千葉県八千代市大和田新田/ 9:45~11:00 見学・買物)

成田山新勝寺(千葉県成田市成田/12:05~14:05 見学・昼食・自由時間)

航空科学博物館(千葉県山武郡芝山町岩山/14:40~15:40 見学・買物)

西川田契約駐車場 到着(18:30)

 

集合場所 西川田契約駐車場

西川田にある契約駐車場が集合場所。朝日新聞の小旗を振り、お客様の車両を誘導する社員2人。このあと7時に出発するバスを見送ります。さあ、千葉県へGO。

 

京成バラ園

青空広がる千葉の旅は、八千代市にある京成バラ園からスタート。園内には整形式庭園、自然風庭園などバラをテーマごとに見せたり、バラのほかにも花木やハーブなどの草花が楽しめる見どころがたくさん。オールシーズン楽しめる大型庭園です。


6月は春バラのシーズン。園内には赤やピンク、白、黄色といった色とりどりのバラが咲いていました。春は1600品種が次々と花を咲かせて、華やかな香りが漂います。


ちょと見つけづらいですが、薄紫色のバラがわかりますか?こちらは京成バラ園芸が2020年に作出した新品種「令の風」。国際ローズコンテストで金賞を受賞。大輪で波状の花弁が幾重にも重なる存在感のあるバラです。この情報をバスガイドさんから教えてもらっていたので、みなさん見ることを楽しみにしていました。最盛期ではありませんでしたが見られてよかった。

 


万華鏡をイメージした大温室内のオブジェ。


ガーデンセンター。先ほどの「令の風」の鉢植えを購入された方も。ほかにはレストランやカフェ、バラをモチーフにした商品を扱うローズショップなどがあります。

 

 

成田山新勝寺                               

堂々としたたたずまいの成田山新勝寺大本堂。成田山新勝寺は真言宗の仏教寺院です。目にとまるカラフルな旗のようなものは「五色幕(ごしきまく)」といい、お釈迦さまの御体や御教えを表す色だそうです。新勝寺では、五色幕はお不動さまを表します。この大本堂は節分の行事で、力士や著名人が豆まきをするシーンがテレビでよく放映されています。


正面から見るとさらに迫力が増す。


なんと、タイミングよく花嫁さんが。白無垢姿が素敵です。どうぞお幸せに。


重要文化財 三重の塔


古い町並みが魅力の表参道、本町・田町界隈。道沿いには食事処や甘味処などの飲食店やみやげもの店がたくさん。何軒もある名物のうなぎ店からは香ばしい匂いが漂う。成田山新勝寺はフリータイム。お参りはもちろん、お目当てのおみやげを探したり昼食を楽しまれたり、みなさん、たっぷり2時間を満喫されました。

 

引率の社長と社員のお楽しみ昼食。メイン通りのお店は混んでいたのでちょっと離れたお店へ。かば焼きと白焼きの合い盛り! 豪勢じゃないの。左上になぜかちょっとちくわが見えているけど、おでんも食したそうで・・・食べ過ぎじゃないの?!

 

食事処から新勝寺方面へ戻る道はあまり観光客が来ないのか人がまばら。風情がある通りです。新緑の中、アジサイが美しく。


腹ごなしに散策。途中、高台にある出世稲荷から撮影した釈迦堂。

境内マップ。成田山新勝寺はとっても広い。敷地内には公園や美術館もあって一日では全部回り切れない。

 

 

航空科学博物館

航空科学博物館は成田空港のすぐ南側に建つ日本最大の航空専門博物館。館内では飛行機の大型模型、本物のジェットエンジンやコックピットなど、迫力のある展示を楽しむことができます。


【ボーイング747-400大型模型】 宙に浮いた展示で下からも上からも観察できます


【ボーイング747-400の実物エンジン】


【ボーイング747-400の胴体断面】  ジャンボジェットの輪切りの展示。上段・中段が客室、下段は荷物を積んだコンテナ。丸く見える胴体ですが実際はたまご型に近いですね。


【立体年表】 航空機の歴史を学べる。時代ごとに展示された300機の模型も見どころ


【成田国際空港のジオラマ】


【航空科学博物館から見える成田空港のA滑走路】 航空機の離発着を間近にみることができます。写真中央に3機の飛行機が駐機している様子が確認できます。

 

今回はのんびりと千葉を楽しんできました。参加者のみなさま、大変お疲れさまでした。次回、秋のバス旅は「埼玉・秩父」です! 詳細は9月末に発行されるダイヤモンドマガジン秋号に掲載します。どうぞお楽しみに!