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植樹デー用の苗木を搬入
足尾町大畑沢へ!
4月22日から始まるNPO法人足尾に緑を育てる会主催「第27回 足尾・春の植樹デー」に向けて、寄贈する苗木を4月20日に足尾へ搬入しました。今年寄贈する苗木は、どんぐりの里親様に育ててもらい戻ってきたリターン苗木が119本、ポイント寄贈分66本、弊社購入分134本、合計で319本です。写真は立派に育ったリターン苗木。いよいよ、足尾の山に植えられます。
↓第27回 足尾・春の植樹デーの日程(弊社の参加日は5月27日)
第1部 4月22日(土)Aゾーン
第2部 4月23日(日)Bゾーン
第3部 5月27日(土)Bゾーン
第4部 5月28日(日)Aゾーン
Aゾーンは戸四郎沢(標高が高い場所の植樹地)・Bゾーンは久蔵口(標高が低い場所の植樹地)
ポイント寄贈+弊社寄贈分で購入したヒノキの苗木200本。
走行中に苗木が転がらないよう、トラックの荷台に寝かせて積み込みます。積み込みには、コツがいるそうです。
日光宇都宮道路から足尾へ。この日は快晴、足尾町まで約1時間のドライブです。
日光宇都宮道路をおりて足尾の町をしばらく進むと、松木川を挟んだ先に足尾銅山製錬所跡にある大煙突が見えてきました。目的地まではあとわずか。
足尾町大畑沢・緑の砂防ゾーン駐車場に到着しました。現地には我々の到着を待っていたボランティアスタッフが、車を停車するとすぐに荷下ろしを手伝ってくれました。なんと数分で作業終了です。
苗木はこの場所に一時保管されて、植樹デーに植えられます。里親様に3~4年かけて育てられた苗木が、いよいよ足尾の山へ植えられると思うと感慨深いですね。
作業を手伝ってくださった足尾に緑を育てる会の常駐ボランティアスタッフ3名様(一番左は弊社社員)。今年も大変お世話になりました。来年もまた伺います。