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ベルマークの分別作業
今年の届け先は4校
地域貢献委員会では、読者から届いたベルマーク・インクカートリッジを開封し分別する作業をしました。
今年の寄贈先は、小学校2校と中学校2校の計4校を予定しています。
回収した袋には読者からの応援メッセージが書き込まれていて、中には細かなベルマークがたくさん。これだけ集めるのにどれだけの時間がかかるのかと想像します。さて、小さくて軽いベルマークの扱いは注意が必要です。ちょっとした風で吹き飛んだり、静電気で洋服にくっついてしまったりと作業は意外とデリケート。
インクーカートリッジの開封
インクカートリッジもかなりの数が届きました。ベルマークの対象となるのは、エプソン・キャノン・ブラザーの純正品のみとなります。実はインクカートリッジの回収がはじまったころは、汎用品もかなり混じっていましたが、それもだんだんと減少してきました。集めてくださる方々の意識も変わってきていることを実感しています。
大きな箱にはレーザープリンター(複合機)の使用済みトナーカートリッジやドラムユニットが入っています。弊社のこの活動のために、読者が会社で使い終わったものを取り置きして寄贈してくださいます。ちなみにトナーカートリッジとドラムユニットのベルマークの点数は50点です。
箱から溢れそうなベルマーク
開封が終了。箱から溢れんばかりのベルマークに委員会メンバーは「すごい量だねー!!」と感動しきり。
インクカートリッジも身長約180cmの社員が手を広げてこのボリューム。
昨年の寄贈軒数を上回る
今年6月末時点ではほとんど在庫がなく、今年は寄贈ができないのではと危惧しましたが、弊社の呼びかけに読者から一斉にベルマークとインクカートリッジが届き大変うれしく、ほっとしました。寄贈軒数は昨年(2021年と2020年の合計:166軒)を上回る184軒。4校分に分けた袋は、皆さんの善意が詰まりずっしり!! 9月中には各学校へお届けします。ご協力いただきありがとうございました。