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【足尾緑化プロジェクト】読者と合同植樹10周年!
当社がお客様とバスにて植樹祭に参加しはじめて、今年が10周年となりました。延べ420人の参加を頂きました。これもひとえに、皆様のお力添えの賜物です。誠にありがとうございます。
今回は、まだ参加したことない方でも、「参加した気分」を味わえるよう、どどーんと写真にて紹介します。
↑日光宇都宮道路の日光口PAで休憩。(毎年、茂木交通さんからも協賛いただいております)
↑開会式「足尾の山に100万本の木を植えよう!」をキャッチコピーに23回目を迎えました。
↑企業やボランティア、ケータリングなどのテントが並んでいます。
↑記念撮影!パチリ!
↑さあ!出発です。Aコースは階段700段近く上った山の中腹。Bコースは道路脇の斜面の二手に分かれます。
↑この日は晴天で、最高の植樹日和となりました。
↑Aコース入口です。
↑ボランティアの方々から苗木をもらいます。
↑まだまだーこれからです!「運動不足なのでもう汗が・・・」と、当社の社長がつぶやいてました。
↑精錬所跡地の煙突が見えます。
↑そろそろゴールです。
↑Aコースの植樹地に到着
↑シャベルはボランティアの方々が、事前に上に運んでくださっており、お借りできます。
↑しっかり掘って
↑肥料もかけて、雨水に流されぬように、土をしっかり踏み込んで固めます。「大きくなあれ!!」
↑毎年来てますが、いい眺めです。少しずつ緑が増えてきています。
↑さあ下山です。
↑ボランティアの中高生は、涼しい顔してます。若いって素晴らしい!!
↑お味噌汁が振舞われました。
↑昼食・記念撮影後、足尾の市街地に移動し、銅山観光への見学です。
↑トロッコ電車に乗車です。
↑坑道は当時のままです。
↑資料が多く展示されています。
↑世界に輸出した銅が、この鉱石からとれたのですね。
最後までご覧になって頂き、誠にありがとうございました。
年間の植樹数がだいたい7000~8000本、100万本までまだまだ遠いですが、当社は続けてまいりたいと思います。